副業の確定申告で知っておきたいこと

副業を始めたら、全ての人が確定申告を行わなくてはいけないということではありません。年間の副業の所得が20万円以上の場合に行わなくてはならないのですが、副業を始めたばかりの人は確定申告はどのように行ったらよいのか悩まれるのではないでしょうか。
まず知っておきたいのは、年間の所得とはいつからいつまでのことを示すかということです。年間の所得は1月から12月の所得分となります。この一年間の所得の申請を翌年の2月中旬から3月中旬に行わなくてはいけません。
副業の確定申告を行なう際に必要となるものは源泉徴収票です。副業の場合には保険会社からの控除証明書は本業の年末調整で提出しているので必要がありません。源泉徴収票は本業で勤務している企業から受け取ることが出来ます。ただし、医療費や寄付金の控除などは副業の有無に関係なく確定申告でのみ行えますので、医療費などの控除申告が必要な人は確定申告で行ないます。
確定申告書は税務署で直接受け取ったり、郵送してもらうことも可能です。また、国税庁のホームページからダウンロードすることも出来ますし、パソコンから申告することも可能です。一般的に青色申請と白色申請というものがあり、青色は控除の金額が多くなりますが、事前に事業を行うというような申告を行わなくてはいけませんので、副業の申告は白色申請で行なうという方がほとんどです。
白色申請でも収入を得るために必要となった経費などを申告することが出来るのですが、領収書の提出は原則不要です。しかし、税務署から要請があった場合には提出を行わなくてはいけませんので、年度別にしっかりと保管をしておくことが大切です。必要経費があまりにも高額の場合や、確定申告に怪しい点等があった場合には税務署からの提出が求められる場合がありますので、その際に提出できないと虚偽だと認定されてしまう恐れがあります。例え少額でもしっかりと領収書の保管を行うことが大切です。
確定申告を行う時期というのは決まっていますので、毎年しっかりと期日を確認して早めに行うようにしてください。もしも期日内に行わなかった場合、付帯税が課税されてしまい、超過で税金の支払いが発生してしまいます。延滞税は年間で9.2パーセントが課税されてしまいますので、年が明けたら確定申告の準備を行い、確定申告の受付が始まったらすぐに取り掛かることが大切です。副業の場合、なかなか時間が取れないという方もいますが、そのような方はパソコンで簡単に申告されることをお薦めします。

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